今週も元気いっぱいの子どもたち。
天候にも恵まれ、日中はぽかぽかお日様に見守られながら、今自分にできる力と知恵と経験のもと、たくさんの遊びを戸外にて元気いっぱいに遊んできました。
1歳児さんたちは月例の低い子たちも歩きが始まり、お友達と手をつなぎながら歩いています。
歩行も安定してきたことで、自分の体の動かし方も少しづつではありますが上手になってきています。
前までは山を登ることも少し心配だったももんが組さんたち。経験を重ねてどのように体を使っていくのか、どうすれば転ばないのかを子どもたちなりに考え、無意識の中で自然と体が覚え始めたようです。今となっては何かを持ちながらといったように、”ながら”の活動ができるようになりました。
最初はびくびくしていた斜面降りも慣れればお手のもので、今ではかけ降りたりと活動力は飛躍的に伸びてきています。
何気なく寝そべっていますが、子どもだからできる素直な表現ですよね。
自由な発想が生き生きとした子どもたちの姿を導き出す。
そこの関わる大人がどれだけその活動を保証して見守っていってあげられるのか・・・。これって危機管理が入ってくるので、制御されがちですがすごく大事なことって感じませんか。
小規模保育園
ナーサリーゆめの木平田
市川市平田(最寄駅:「本八幡駅」)
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