今週は戻り梅雨?ということも言われることもあり、天気がいまいちパッとしませんでしたが、おかげさまで戸外遊びに出られる機会もあり、子どもたちは変わらず生き生きとしています。
当園で言うと一番上のクラスにはなりますがまだまだ2歳児。
まだ2.3年しか生きていないと考えると、甘えたい事ややんちゃなこともたくさんしていいんだと、毎年ではありますが考え直させられます。
今回はそんな2歳児さんの遊びの姿を紹介できればと思っています。
散歩に行く際はしっかりと手もつなぎ、躓いてすりむくこともだいぶ減ってきました。
道中の草花やお店屋さん、パン屋さん入り口上にある燕さんの巣を覗いていくのが2歳児さんの日課になっていて、周辺の彩も目で楽しみながらお散歩に行っています。
ベンチはいつも乗り物へと姿を変えイメージ遊びも上手になってきました。
待ち手が存在すれば憧れの乗り物の運転ができます。笑
水遊びの前には準備体操を行い準備万端!!
この時点ですでにやる気は満々なのが表情からもお伺いできますよね。
基本たくさん水をかけられても泣きません。笑いながら逃げたりはしますが…。
このお魚さんたちをくっつけた後にじょうろで水を飲ませてあげるのもお気に入りで、ちゃんと口に当てて飲ませているのはさすがといったところですね。
先日はシール遊びをしたのですが紙に貼るはずが、一人の顔についたのが楽しくそこから伝染いたしました。画像がコチラ↓
最後のお写真を見てわかる通り完全に見て真似をしていることがわかります。
偶然の産物も子どもたちにとって魅力があればあっという間に遊びに変わり、こういう時は目がすごく生き生きしているので先生も止めたりはしません。
遊びには終着点が必ず存在するため、そこのタイミングで切り替えてあげられると、生き生きを残したまま次の活動にも継承していけたりします。
先日にはごっこ遊びが上手になってきたので、リアルに近づけていけるよう毛糸を使ったナポリタンづくりをしました。
今度はどんなものを作ってくれるのかな?
ナーサリーゆめの木平田
市川市平田(最寄駅:「本八幡駅」)