7月から始められた水遊びも回数を重ねることで水に慣れてきました。手探りだった子どもたちの動きも、慣れが生じることで生まれてくる行動力や遊びのひらめき、見出した自分好みのおもちゃなど、大きな発見と共に子どもたちの姿も大きく変化を遂げていきます。

最初は「なんだ？」「どうするんだろう？」勝手がわからない分、行動も委縮してしまうものです。

子どもの順応性の高さは本当に高く、安心できる人と行えることで、そこへに関わる事象に対して自身の安心感と楽しみを獲得し、そこから動きに変化を遂げていきます。目には見えませんが小さな自信の積み重ねです。

”自分はできる””できた”という思いは、自分の中の安全装置による行動自粛を解除するようなもので、そこに楽しいが加わることでより生き生きとした姿を見せてくれます。

 

たくさん遊んだ後はおなかもペコペコです。

今日もたくさん食べて元気いっぱい楽しいこと見つけていけるといいね。