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健康体操教室で体を動かしました!!

本日、健康運動指導士の牧村先生が来園し、「健康運動教室」を行いました。

 久しぶりの教室で、初めはドキドキしていた子どもたちも、最後には笑顔で元気に体を動かしていましたよ!

~平均寿命と健康寿命のお話~

ゆめの木は「子どもの健康寿命をのばす保育園」として、健康運動を取り入れています。

「健康寿命ってなに!?」と思われる方もいらっしゃいますよね。

 健康寿命とは、「元気に自立した生活を送れる期間」の事を指します。

 2019年度に厚生労働省から発表された日本人の平均寿命と健康寿命の差は、男女共に約10年です。

 平均すると男性も女性も、70歳から75歳にかけて健康寿命に達し、その後に、日常生活に制限のある「不健康な期間」に入ります。

 日本人の「健康寿命」は世界2位となっていますが、それでも、日常生活に制限が生じる期間が10年もあることに驚かれる方も多いのではないでしょうか。

このことからも、幼少時からの運動や生活習慣病を防ぐような食生活が、子どもたちにとっていかに大切かがわかると思います。

健康運動教室は、運動が出来るようになる為ではなく、子どもたちが自分の体の使い方を知り、体を動かすことの楽しさを感じ、生涯にわたって運動を続けてほしい・・・という思いを込めて行っています。

小規模保育園
ナーサリーゆめの木

札幌市豊平区(最寄駅:「美園駅」「美園3条4丁目」)
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