９月１日から、市川市内にある３つのゆめの木保育園でも「ごはん給食」が始まりました！札幌市内のゆめの木保育園でも、２年前から提供している人気の給食です。

２０２１．０９．０１　

五分づき米、味噌汁（きゃべつ、わかめ）、肉じゃが、納豆梅ごま、大根の即席漬け

初日に出た納豆は子もたちに大人気で、ごはんの上にのせたりそのまま食べたりと、嬉しそうに食べていましたよ！お味噌汁の出汁がとても出ていて、味噌汁が大好きな子どもたちは、ごくごくとよく飲んでいました。今まで出たことのないおかずを見て、少し食べてみたり、一つ一つ確認している様子もありましたが、残菜も無くたくさん食べてくれました。

見慣れないものや初めて食べる物にまず恐怖心をもち、警戒する行動様式に「新奇性恐怖」というものがあります。
子どもは、新しい物を食べるときに恐怖心から、「食わず嫌い」になることがあります。しかし、その時、一緒に食卓を囲む人が「ああ、おいしい」と食べ物に向き合うことで恐怖心が薄らぎます。特に、それが親や家族、園の先生など親しい人なら、なおさら安心して食べることができます。１回出して食べないからと言って、諦めてしまうのはもったいないですよね！

そんな行動様式もある事を念頭において、今後も楽しい雰囲気で美味しく給食をいただこうと思います♪