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9月1日より「ごはん給食」が始まります!!

9月1日より、行徳ゆめの木保育園・第二行徳ゆめの木保育園・ナーサリーゆめの木平田で、子ども力を引き出す「ごはん給食」が始まります!!札幌のゆめの木保育園では2年前から提供していますが、園児や保護者の方から大好評をいただき、こちらでも取り入れることにしました🌸

「ごはん給食って何!?」そう思われますよね!                           「ごはん給食」とは、「子どもに食べさせたい和食給食」のことです。                  大切な我が子が大人になってもいつまでもずっと健康であってほしい!そう願うのは親なら当たり前ですよね!

                                                  ビタミンとミネラルが豊富な「五分づき米」と、日本人の知恵から生まれた「味噌汁」(味噌は素晴らしい発酵食品です!)、良質なたんぱく質と野菜の素材を大切にした調理法で作る「主菜・副菜」を、ゆめの木の給食では、毎日提供いたします。また、果物はその季節ごとの旬な国産果物を提供いたします。調味料は精製されたものではなく、天然塩や醸造醤油を使用し、食材の旨味を最大限に引き出します。

また、ゆめの木の「ごはん給食」は2大アレルゲン(卵・乳・乳製品)を除去した給食ですので、これらの食物アレルギーを持ちのお子さんでも、みんなと一緒に給食を食べることが出来ます!子どもの食物アレルギーの約半数以上を占めている卵と乳・乳製品のアレルギー。昔は食物アレルギーを持っている子どもが少なかったと言われています。しかし、高度経済成長と共に多くの食品や添加物に触れようになった事で、食物アレルギーを持った子どもが増えてきたとも言われています。子どもたちには、なるべく添加物を使用しない安心・安全な給食を食べてほしいと願います。          

胃が大人より小さい子どもは、おやつを食べる事も大切です。ゆめの木ではおやつは4度目の食事と捉え、子どもの元気の源になる「おにぎり」や「穀類」を提供しています!

また、晴れの日(特別な日)とけの日(普段の日)の区別をする事で、「日本の文化」や「季節」、「食の楽しみ」を味わってもらいたいと思っています。晴れの日には、いつもとは違うお祝いの食事を楽しんでほしいと思います。また、海外から入園して下さる園児にも、和食給食を楽しく美味しく食べてほしいと思います。食のグローバル化ですね!

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