先週は更新できず申し訳ありませんでした。
今週は祝日をはさんだこともあってか、「あっという間に終わってしまった・・・」そんな感じに感じているのは私だけでしょうか。
少しづつ春の匂いといいますか、日中お日様の光が差し込むだけで春の陽気を感じさせられるようにもなり、梅や桜の花が咲いているのもちらほら見られてきました。
今週は天候にも恵まれおかげさまでたくさん戸外での遊びを経験してこられました。
そして、新しい季節の発見もしてきたみたいですよ。
上記の写真はトチノキ公園に行った時の様子です。
滑り台のあるアスレチック遊具には渡橋もついていて、恐る恐るわたる子どもたちも経験の力と自信から、今でも「ちょびっと怖い気持ち」もあるかもしれないけど、上手に渡れるようになってきました。
シーソーも、蹴って自分の体重を浮かすって意外と難しくて苦戦はしておりますが、上手に遊べるようになってきましたよ。
これから紹介するのは平田公園での様子です。
0、1歳児さんも負けじとパワフル全開で体を動かしている時の表情は、相変わらずいい顔をしています。
この日は全クラス合同でお散歩に出かけてみました。
お兄さんお姉さんの様子を見ながら各々が刺激をもらって、挑戦してみたり遊びに変化を加えてみたり、子どもたちも状況に合わせて遊びの形を変えていっています。
うさぎ組さんが先頭になってゆめの木列車の出発でーす♪
今度は新田南公園からのお知らせです。
遊び…。私たちが一生懸命やらないといけないことはお仕事…。子どもたちにとってのお仕事は遊びです。
だから、どんな遊びにもみんな一生懸命というより、真剣!そのもの。
どんな難しいことも何とか成し遂げたい、そんな思いで果敢にチャレンジしていきます。だからこそ、うまくいかないとすごく怒ります。
それは難しいよなんて声をかけて聞く耳を持つと思いますか?その子が今したい事それをあきらめさせるのではなく、できる方法を伝えてあげるのはどうでしょうか。
でもそれさえ断ると思います。だって今自分ができると思って導き出した主案がこの方法なので…。
そんな葛藤と毎日戦うのも子育ての大変なところですよね。
大人はあらゆる経験を通し多くの手立てと妥協も知ってきました。しかしながら、子どもたちに妥協?いえいえどんなことにも全力投球でいいんじゃないですか。
上手くいかなかった気持ちが何なのか、そこを核にして包み込んであげてください。親が一番であり、良き理解者でいつづけていただけることが、子どもにとってどんなに幸せなことか。
すみません。話がそれかけて熱弁モードになりかけましたので修正いたします。
滑り台一つで滑り方は様々。月齢の違いや体幹によっても様々です。
目に見えない恐怖も相まっていろんな姿が見られます。
今度の写真は菅野公民館さんより。
異年齢でのふれあいを楽しんだり、春の暖かさを風を切って走り回ってみたり。
見渡しに広さを感じると心も開放的となり、そこから零れ落ちてくる笑顔はまた何とも言えない良い表情だったりもします。
ナーサリーゆめの木平田
市川市平田(最寄駅:「本八幡駅」)