今週は風こそ寒さを感じたものの、お日様の光はとてもあたたかく、身体を動かせば寒さは何処へといった様子でしたが、まさかの週末にこの雪…。
体調を崩しかけているところへの追い打ちとならないことを願うばかりです。
そうはいっても子どもたちの遊びに元気がないのかというと、全くそんなことはありません。
週明け初日から北口公園へ体を動かしに…。
うさぎ組さんは遊具のある方へ。ももんが・りす組さんはお山の方へ。
坂道ってなんか走りたくなっちゃうんですよね!
もちろんバランスが大切なので歩いた方が安全なのはわかっています。でも、欲求って湧き出すと止められないし、止められるのもあまり好きじゃない僕たち私たち。
「転ぶ」と修正が始まるのは人間の脳のすごいところ。わずかながら修正してきます。
ただ修正も精密ではないため、少し曖昧なのかな?!だから同じように転びます。
でも、できた時うまくいった時からの伸びしろはすごいんですよ。大人が想像している以上の力と順応性を示していきます。
だから公園奥にあるお山は、もうほぼ平坦な道と化してきているようなもの。
そのくらい場数を踏んで体に覚えさせてきたのが今の子どもたち。
月齢が上がっていくのはもちろんですが、それ以上に経験の積み重ねの方がもっとすごいんですよ。
そしてこの日は北口公園入口の高い山へ!
積み重ねてきたものが違うといった通り、高くなろうがものともしない足腰の力と体幹力。
ちょっとした恐怖心もありますが、好奇心が圧倒的に増すとそれまで示していた恐怖心は影を潜めるのと共に、できる見本がたくさんいるので模倣してみると・・・
「あら?うまくいった」なんてことも少なくもありません。
今週もたくさんの公園神社に行ってきました。
今日は雪。行けないことはないのですが、水に近い雪ということで戸外遊びは残念ながらも断念。新聞を使ってお洋服大会が始まったようです。
新聞は思っているよりも暖かく子どもたちも気に入っているようです。
活動の後はゆったりと粘土遊びをしていましたよ。
ナーサリーゆめの木平田
市川市平田(最寄駅:「本八幡駅」)