今週も朝晩は寒くなるものの日中は暖かくお日様の力の偉大さを感じさせられる日々でしたね。

子どもたちのお散歩の時間は気温が上がりきる前で何もしていないとさすがに肌寒い…。子どもたちなので何もしないということはありません。

日々、地に潜む宝物との出会いを求めるべく動き回り、時には探索活動をして遊んでいますね。

成長も早いもので、最近は人のやっていることや自分以外の事が気になり、かなり意識が強まっています。それが遊びや日常生活に出てきているのでご紹介いたしますね。

 

1人が座ると自然とつられるように座ってみたり、先頭の人に促されるかのように後を追う。誰かがやっているのを見てそれを模倣してみたりと。

この習性の面白いところが、どんなに広いところにいようと所狭しとくっつく形で滞在します。

よく、先生方も「広いんだからもう少し離れて…」なんて声もかけているようですが、そういうことではないんです。

始まりの場所が始点なため、「その場所により近いところで自分も体感したい！！」そんな思いがこれらの写真のように姿として映し出されています。

わかりますか？「ここに座って！」というわけでもないのに、一人座ると我も我もと集まってくる。明らかに窮屈ではありますがそれをも凌駕する。

「私も」この時期くらいしか出てこない姿なので是非見ていただきたいのですが難しいですね…。

今日も元気いっぱいのももんがさんたちでした。