今週はほとんど☁曇りや☔雨といった天気でしたね。気温の変化が激しいため、体温調整能力が未発達な子どもたちは体調を崩してしまったり、鼻水との共存が続いたりと少しずつ体調の変化が症状として出てきている様子でした。
しかし!風邪にも負けない子どもたちは元気に体を動かして遊んでいたので、その様子をお届けいたします。
週明け火曜日は天候もよ良く、子どもたちと暖かい光を浴びて異年齢での遊びを楽しみました。
2歳児さんもすっかりお兄さんお姉さんとしての気持ちが芽生え、「お世話してあげたい!」その思いで、嫌がられてもめげずに歩み寄って行っていました。
慣れてくると0歳児さんたちも受け入れてくれることもあり、ちょっとした交流を楽しんでいました。
1歳児さんは秋の探索、緑地公園にて目に映るものはすべて楽しそう。
掴んだ葉っぱの音や擦れ合う葉っぱの音、ぼつぼつの一杯ある松ぼっくりや切り株さえも、子どもにとってはすぐにおもちゃに変化してしまします。
最後のお写真は職員が作った葉っぱのお化けです。自然の産物ではございません。ご安心ください。
担任の先生は私のものなの!!といわんばかりに人のぬくもりを奪い合うこの二人。
おなかが空いたり、甘えたかったり、抱っこしてほしかったり要求は様々。でもこんな姿見れていたら、その子たちのために頑張っちゃいますよね。
子どもの泣きは自分にとっての絶対的な人への訴えです。
毎日聞いているから、「この時はいつもそうなんです。」そんなこともあるかもしれません。
自分なりにどう訴えることで思いを寄せる人に振り向いてもらえるか、自分の要求を通してもらえるか。
毎日0歳児なりに考えるではなく本能で訴えてくれています。これは1歳、2歳でも変わりません。
その時の暑さを過ぎれば、ほほえましい子どもたちのいたずらのようなもの。
こんなわがままなこともこの先どれだけ見せてもらえるのか。このかわいさを備えたイタズラは今しか見れないと考えるともったいない。
と思いませんか・・・・。
ナーサリーゆめの木平田
市川市平田(最寄駅:「本八幡駅」)