毎日の遊びの中で様々な遊びを通して、「その遊びからそこを吸収していくの？」と、感じることもありますが、遊びの中には多くの部分に刺激をもたらすものがあります。そんな経験を積んで育っていく子供たちの姿は見ていても楽しいものです。

さてさて今回は…。何やらごっこ遊びが展開されているようで今日は「お買い物」がテーマで遊ばれているようです。

みんなにお財布となる折り紙の中にはお金のおもちゃ…。

 

最初は担任の先生がお店屋さんになり売買をしていきますが、人がやっているものって魅力的で、「やってみたい」「それやるっ！」という感情がふつふつと湧き出てきて、何食わぬ顔で先生に並び売り子を始めている子も。

そんな姿は珍しくなく、「なんで？お客さんだったでしょ？」の問いにも、「いいの！、やりたいから」で押し通せれるのもこの年齢の特権。

周りのお友達というのは実はとても重要で、子どもたちの遊びの発展は子どものひらめきが8割といわれるように、広げる役になってくる子が現れないと飽きるのも早くなってしまいます。

普段遊んでいる遊びは慣れているのでやりやすいのですが、新しい遊びは探り探りなため、普段の力を発揮できるのは10分後くらいの慣れてきた時からですね。

子どもたち同士でのやり取りを楽しみつつ、大繁盛の本日限定出店のお店の紹介でした。

さてさて、そんな遊びが終わると心と体の開放のお時間。

今日はサーキット遊び！！

「うさぎジャンプ」といって、両足をそろえてのジャンプも上手になり、1回1回飛んではその次のジャンプまでのインターバルがあった時から、今はあまり溜めずに次のジャンプに移行できるようにもなりました！

そんなところにも大きな発達や成長の姿が見られています。