本来ならば先週の敬老の日後に予定していた「ゆずの樹」さんのおじいちゃんおばあちゃんとの交流会も台風に阻まれ、本日ようやく開催することができました。

交流の話をしてから子どもたちもすごく楽しみにしてくれているようで、ご家庭での歌の練習などをしているというはなしもちらほら…。

そんな中、待ちに待った日が来たのですから、子どもたちのボルテージは最高潮！！そして本番でも元気いっぱいに歌を披露してくれました…。となるのはあくまで理想の話。

期待に満ち溢れていたのは本当です。それに勝ったのが緊張でした。

入り口前まではいつのも子どもたち…。門をくぐると別人に変わるあそこの門はへんしんトンネルだったのかもしれません。

わかりますか？

この絶妙に漂う不安のオーラが毎日目には入っているものの、知らない世界に足を踏み入れるのですから、それはそれは勇気のいる事。それを２歳の子たちが成し遂げようとしているのだから、こんなすごいことはないですよね。

この交流のために子どもたちで頑張って作ったひまわりとお歌のプレゼント。

全力で実行してきました。

おじいちゃんおばあちゃんも動くだけで声援をあげてくれたり、お歌の時には一緒に歌ってくれていました。

とってもあったかい環境で終わった子どもたちも緊張がほどかれ、素敵な笑顔で園に戻ってこれました。

このような機会はいろいろな意味でよい刺激となります。

また何かの機会にできるようにしたいものですね。