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自分たちの宝箱 part2 ”実践編”

前回のお話で探検バックを作った子どもたち。

早速、散歩先にもっていって宝物探しをしてきました。

探検バックに入れられるのであれば、とにかく何でも宝になってしまう子どもたちの

感受性は見ているものも楽しませてくれる程です。

大きな岩も子どもにとっては素敵な椅子になったり

この岩を通して空間の共有を楽しんだり、中には宝物になる査定を行って

バックの中に入れる子。もいました。

見つけたものは褒めてほしいし、その喜びを共感してほしいもの。

表面的なとらえから経験を積めば立体的なとらえで考えを持てるようになっていく子供たち。

右の写真は虫の発見で捕まえたところをみんなとみているところですが

目に映っているものでの探しではなく、石をよけてみたり草をかき分けてみたり土を掘ったり

そうすることで、子どもたちの探し方、行動は変わっていきます。真ん中の写真は草笛で出る音を楽しんでいます。

 

 

元気いっぱいに体を動かし、大喜びの子どもたちでした。

次はどんなお宝を見つけてくれるのかな?

小規模保育園
ナーサリーゆめの木平田

市川市平田(最寄駅:「本八幡駅」)
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