散歩先には子どもたちにとっての宝物がたくさん落ちています。

いつも持ったり観察したりだけでは満足できない！！

そんな子どもたちのために、自分専用の探検バックを用意することになりました。

ただ、提供するだけでは何の面白みも、自分のだということでの喜びもありません。

そのために担任が考えたのが自分プリントの探検バック！！！

好きなデザインで思い思いに作っている2歳児さん。

顔は真剣そのものですね。

書き書きタイムが終わると次はぺったんタイムです。出来上がったペイントに何やら模様をつけていく様子

どんな自分たちの探検バックが出来上がるのでしょうか。

のりも上手に使える余殃になってきましたね。色がついてるほうに塗って白い面を出したり、白い面に塗って貼ったりとそこに正解はないのでどちらでもいいんです。

色がついているからついているほうが見えたほうがいいというのはこちらのエゴなわけであってどのように表現していきたいのかこの時期はまた自由性を重んじていいと思います。

心配なもであれば少しアドバイスを入れてもいいですが私は必要のない言葉がけかと思っています。

なぜなら、子どもたちはちゃんと周りを見るようになりますし、そこから模倣して思い通りのものを描いていけるようになるからです。

出来上がり後に担任にコーティングしてもらい完成！

使用後になっているのは、ご了承ください。