人が人に目を向け始め自分以外の存在に対して強い関心を持つ。
そこから自分より下の存在に目をかけたり上の存在にあこがれを抱いていきます。
この時にというものではなく、これは日常の中で繰り返し行われているのです。
そんな真っただ中にいるももんがさんは、ちょっとお気に入りの子ができたり、人を選ぶことさえします。
それも絶対的時期のものやその日の気分でのものと様々。
その日の気分が入ってくるから親御さんたちも苦労しちゃうんですよね。
今週は戸外での遊びはもちろんだったのですが「粘土遊び」をしていたので少し覗かしてもらいました。
みんなすごく集中していて、こねたりのばしたりちぎってみたり。
何よりも道具を使っての様子が上手で以前とは見違えるくらい上手に使えている子どもたちにびっくり。
切ろうとしているこの写真見てsoulを感じますよね。
子どもが夢中になって取り組んでいる姿って本当に私たちも刺激をもらえるくらいで素晴らしい姿の一つだな~と感じさせられます。
こうやってできなかったものがいつの間にかできるようになっていつの間にかに当たり前が存在してくる。
当たり前の蓄積は感動を希薄化してしまうので、気をつけていきたいものですね。
来週もまた素敵な姿をたくさん見せてくださいね。
小規模保育園
ナーサリーゆめの木平田
市川市平田(最寄駅:「本八幡駅」)
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