発表会まで1ヶ月を切り、高ぶる気持ちや焦る気持ちが混同している中

子どもたちは遊びの一環としてこの発表会に携わってきています。

ひとつひとつの演目がある中に自分たちなりに気付かずして携わっていく。

もちろん年齢に応じては伝えたりという意図をもっての取り組みも含まれていますが

日々保育の中で子どもたちは発表会に向けての足並みをそろえつつある今日この頃。

１歳児さんの様子ですがしっかりお仕事してくださいます。

色塗りときたらお手の物で絵具で汚れる事への抵抗はどこへやら…。

手で大胆にペインティングしてくれていますが、こんな時でも正確というのは出るもので

ダイナミックに塗れ残りが出ようが関係なくする子もいれば、隅々まで塗り残しのない様に塗ってくれる子。

大掛かりに動いてくれる子の陰からこっそり自分の塗りたいところをみつけ塗ってくれる子も…。

その頃、りすさんはといいますと

僕たちは僕たちなりのお時間の過ごし方でやりたいようにやっております。

好奇心も旺盛な僕たちは好奇心という匂いに誘われるようにして足取りをとり目的地に落ち着く。

時には身近なところにとどめ妥協もできます。

自由に動きまられる子もいますが世の中のルールは今ひとつわからないので教えてもらえますか？

というように、のんびり自分たちのペースで世の中に歩みを進めております。

うさぎ組さんはといいますと

勢いというよりも今はそこに映る形とかそういったものに興味がありそこを楽しむようになってきたようで

同じ模造紙で遊ぶにしても年齢により変化が見られるのもまた面白いところですね。

練習の姿はもう少しシークレットにさせていただき、来週は濃厚な内容をまたお伝えできればと思っています。

今週も一日一日送り迎えいただきありがとうございました。

また来週もよろしくお願いいたします。