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風船も使い方次第!!

本日は台風上陸もあり、朝から強い雨足ですね。

お迎えのお時間帯には風も強まってくるお時間だと思いますのでお気をつけてお越しください。

また、水遊び延長に伴う、水遊びパンツや水遊びカードのご記入にご協力をいただきありがとうございました。

せっかく水遊び期間を延長させていただいたのにもかかわらず、体調も相まってなかなか実施できずではありましたが今年度の水遊びはこれにて終了とさせていただきます。改めまして、毎日の準備ならびにお洗濯も含めご苦労様でした。

今週の中でまたまた楽しそうな遊びが始まっています。今週はバルーン(風船)です。

以前にも風船遊びは展開されていましたが、今回のはまた一味違います。

普通の風船に布団圧縮袋を使って風船ベットの出来上がり✨

ここまで膨らませた普通の風船だけですと乗ったりするとバァーーンと大きな音を立てて割れるところですが、こちらなかなか割れません。

弾力性も抜群で、大人が横たわっても割れません。

弾力性があるため、遊ぶ前に子どもたちにも注意事項を伝え、まずはどんな感触なのか乗ってお試し。

たってみたり、座ってみたり、寝っ転がってみたりと確認するたびに笑顔がこみあげてくる。

みんないい顔してますよね。

大人が乗っても大丈夫か立証されてます。それがコチラ…。

仲良く川の字でハイポーズ📸

もちろんももんがさんも一緒になってバルーンベッドを体験✨

ももんが組さんも気持ちよさそう♫

中々味わえない感触におもわずうっとりといった姿も見られていましたよ。

そして、新しいものっていうのは大抵のものは魅力的に感じられるもので、ここで持続するのかどうかはそこでの遊びがどれだけ子どもたちに響いたか…。盛り立てることも大事なんですよ。

初めて触れるときってやはり警戒心が高いこともありちょっと顔がゆがみますよね。

順応が高い子どもたちは笑顔になって楽しい遊びとして変換するのも早く、この喜ぶ姿が保育士もうれしいところなんですよね。

ただ、子どもたちにはそこに安心できるおとなの存在と「大丈夫だよ」と伝えていける状況がとても大事です。

大人が描くこの遊び方に対しての、大人が求めている遊びの姿と子どもが遊びだす姿にはギャップが生まれます。

大人が描く終着点の遊ぶ姿をいきなり持っていくと、子どものイメージが追い付かなく、ただ恐怖でしかなくなってしまいます。

新しいあそびなど提供していくときにはご注意ください。

最初で今後遊ぶのか遊ばなくなるのかも決まりかねますので…。慎重に。

風船も別途上にしたのだけでは…。さすがに長続きも致しません。

別日にて次なる策がコチラ。

風船を紐に括り付け上からつるす。

同じものでも上にあるか下にあるかでまた違い長短あることで、ほかの風船にも目が行くようになるというもの。

手を伸ばして届くものもあれば、届かないものもある。うまいこと子ども心をくすぶってくれます。

届くものに触れることで高くにあるものにも触れようと意識が向くという届くものばかりではすぐに心は満足をしてしまうためこういったものもとても効果的なのです。

 

ですので触れられると、こんなにニッコリ♫

0歳児さん1歳児さんは触れることでの楽しみをでは2歳児さんはといいますと…。

触れる楽しみプラス更に遊びを加えていました。

中々上手なものでうまく的に向かって投げていたり、外れてもそれはそれで楽しくて何度も繰り返し遊んでいました。

今度はどんな遊びを提供してくれるのか、楽しみですね♪

 

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ナーサリーゆめの木平田

市川市平田(最寄駅:「本八幡駅」)
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