今週も終わりを告げようとしている今日この頃。
先週は感染症の流行もあってお休みやお迎えのご協力をいただきありがとうございました。
今週から体調も回復し、元気な姿で登園してきてくれる姿にすこしホッとさせられた、今週の始まりでした。
保育室内は子どもたちの活気でにぎわい、お外は夏目前?もはや到来?で違う意味での熱気が襲い掛かってきています。
それもあって、お散歩に向かっているだけでもはや子どもの顔はほてりを見せていました。
そのため道中や公園での遊びの中で霧吹きでクールダウンをしたり、水分補給の会巣を増やしたりすることで、現在は熱中症対策を実施中です。
まずは0歳児さんから♫
しばらく体調を崩していたこともあり登園は久々となりました。
そんな状況であっても変わらず笑顔で過ごしてくれていたことに少し安堵も…。
1歳児のお兄さんお姉さんに交じって、常にエンジン全開の0歳児さん。
色々なことに興味関心が強く、公園内でもあっちへ~こっちへ~と興味関心の赴くままに…。
そのため、お友達が使っているものにも手を伸ばしてしまうこともしばしば。
悪気は一切ございません。ただ探求心が本能が先行してしまうだけのことなので1歳児さん許してね。
今は0歳児さんが1人なため1歳児さんと一緒に遊ぶ機会も多いのですが
実は同じ本能型の子が1歳児さんにいまして、その子同士が近づくと何かしら事件は起きます。
保育士さんたちもその子たちが近づいていくと、横目で気にするほど。
不思議なことに寄せ付けあう人とのつながりというのは存在していて、大人の考えとしては「近づかなければいいのに」と思うことも理性が未熟な子どもは寄り合いぶつかっていきます。
これは決して悪いことでもないですし、自己主張としてお互いが主張しあうとても大事なことでもあります。
どこまで行ったら危険なのかは保育士さんたちがしっかり見てくれているので、ご安心いただければと思いますし、どんなことでも経験はのちの財産なります。子どものやんちゃにより毎日手を焼く中で、早期に止めることもあるとは思いますが、少し余裕があるときはいけないことがわかっていても、危険でない限り少し見守ってこちらの予想通りのいたずらを見てみるのもいいですよ。
その先に何とも言えない、すごく満足そうなお子さんの姿が見られると思います。
室内での制作活動にもとても意欲的で、集中し始めると0歳児らしからぬ真剣な顔で取り組む姿も見られ、自分の中で満足したり達成感などを味わった後は最後の写真のようにすごくいい絵がをを見せてくれるんですよ。
表情豊かにいつも素敵な笑顔を見せてくれてありがとう。
さてさて、ももんがさんのお話にも…。
体調も回復したことで、すでにエンジン全開のももんがさんたち。
ナーサリーゆめの木平田
市川市平田(最寄駅:「本八幡駅」)