先週末から体調を崩される家庭が多く、久々に園としても流行の風邪に便乗してしまった形となりました。
結果月曜日においては登園児童2名というとても寂しい一日もありました。
徐々に体調も回復し復活の兆しが見えてきた今日この頃です。
近隣の保育園さんでも大流行しているとのことで今回の風邪においては1度かかればというものでもないため引き続き注意は必要になってきますね。皆様も十分ご注意ください。
また、未だ体調を崩されているお子様もいらっしゃいますので、早期回復を願い、来週からまたみんなでの活動ができるのを心よりお待ちしていますね。
さてさて、今週の子どもたちは?といいますと…。
週前半は合同保育でみんなで和気あいあいと戸外での遊びや室内での遊びを楽しんでいました。
自慢げにパンダさんにまたがっているのはみちのく公園での様子。
遊園地や動物園のように動いたりは致しませんが、毎年安定の人気のアトラクションとなっております。
またいで乗ったり、餌をあげてみたり。
お世話する姿も多くみられるようになってきました。
こちらは北口公園での様子。お山の斜面を使いお尻滑りですが今回はレジャーシートを使用しての斜面滑り。
すごく上手に体制をキープしていますが、実はなかなか難しく、腹筋と背筋・腕・頭の上半身をフル活動してこのバランスが保たれます。
重心移動がうまくできないと引っ張られたときに後ろにコテンと倒れてしまったり、するため子どもたちにとっては実は難易度高め。
言葉の獲得は共感と指差しがとってっも大事。
指差しは子ども自身がそのものに対し興味を示し喃語等でその存在の名称を訴えてきてくれている姿の一つです。
ここで大人は「レモンだね」「黄色いレモンだね」など言葉を添えてあげられるこ言葉の獲得につながっていきます。
ただその時に添える言葉でも擬音語なども含め子どもたちにわかりやすい言葉も一緒に添えていく事でそのものの認識も高まっていきやすいのでこのレモンであれば「レモンだね、すっぱーい」などの言葉とジェスチャーを入れてあげるとわかりやすさは格段に上がります。
是非ご家庭で子どものわかりやすい言葉をチョイスし関わってみてください。
上の写真はリズム遊びや音楽遊びの様子です。
WAOの曲での表現遊びはどの年齢も大好きなものでダンゴムシさんの所は楽しそうになりきって遊んでいますね。
「ひっくり返ってだんごろり~♪」でコロンするのですがなかなか起きてくれませんが最後の写真。
子どもの自由さには本当にかわいさが凝縮していて、こちらも自然と笑顔になれる姿でしたので📷パシャリ。
週も半ばを迎えるころには少しずつ子どもたちも体調が回復してきて徐々にではありますが賑わいも出てきました。
おままごとは男女問わず遊んでいますが、根気よく続けているのはやはり女の子が多い気もします。
同じテーブル内で同じものを使い一緒に遊んでいるように見えますが、完全に各々の世界での一人遊びご繰り広げられているその様子のお写真です。一見一緒に遊んでいるんだなぁというように見えますが、完全に一人ひとりのおままごとがこの密な中で展開されています。
お友達に興味がないとかそういうものではなく発達としての当たり前に見られている姿で集中して遊びこんでいるだけですのでご心配なく。
製作遊びも展開されていたので少しだけですがご紹介いたしますね。
昨日の様子ですが、ももんが組さんたちは絵具を使って、指スタンプ何を作っているのかは出来上がりをお楽しみにしていてください。
うさぎ組はうさぎ折り紙やクレヨン、シールも使っての制作遊び。
いったいどんなものが出来上がるのか。出来上がりが楽しみですね。
※りす組さんは体調不良でお休みしています。
各クラスの子どもたちの様子は以上でした。
最後に私園長チョイス、欲張りさんたちのかわいらしい画像をご紹介いたします。
ナーサリーゆめの木平田
市川市平田(最寄駅:「本八幡駅」)