前年度は食育活動の一環として、パプリカやきゅうり等の野菜の栽培をしていましたが、今年度はコロナウイルスの影響もあり、食物の栽培はやめて、お花『アサガオ』を育てることにしました。
4・5歳児クラスの子ども達が、種を一粒ずつ大事にプランターに植え、「早く芽を出してね」とお水をあげました。
すると…
種を植えてから3日後に芽を出し、「せんせー、芽が出てる!」と大喜びの子ども達。
何色かな? どんな形の葉っぱかな? よく観察をし、観察日記をつけました。
観察日記の絵が双葉になっていて、土の様子までしっかりと観察をしていました。
描き終えると、
「早く大きくなってほしい」
「葉っぱが大きくなったらどんな形になるんだろう?」
と生長を楽しみにしている子ども達です。
花が咲いたら、子ども達はどんな表情で喜ぶのかな?嬉しそうな表情を見られる日が今からとても楽しみです。
行徳ゆめの木保育園
市川市湊(最寄駅:「行徳駅」)
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